りんご王国青森県津軽より９月下旬から食べられる高糖度・高酸度の早生りんご《あおもり北彩館》つがりあんアップル「幸寿」3㎏をお取り寄せ

りんご生産量日本一の青森県から9月下旬からたべられるりんご、つがりあんアップルシリーズの「幸寿」をお取り寄せしてみました。早生りんごの期待の新生登場です。高糖度・高酸度の硬めの歯ごたえが特徴のりんごですが、実際は？

高糖度・高酸度の早生りんご《あおもり北彩館》つがりあんアップル「幸寿」3㎏とは

つがりあんアップルは津軽生まれの、津軽を中心とした栽培者で生産されている品種の事です。弘果 弘前中央青果株式会社と生産者との契約栽培になっており、栽培方法と収穫時期の統一でりんごのブランド化を目指しています。
母「未希ライフ」×父「不明」のりんご「幸寿（こうじゅ）」は高糖度・高酸度で甘酸っぱいりんごです。津軽で産まれ、津軽でそだてられた「幸寿（こうじゅ）」をご賞味ください!!
-楽天 あおもり北彩館より抜粋

近年、果物の生産者さんたちの中では国内外問わず、生き残ろうと、りんごの新しい有望品種の育成が盛んに行なわれているそうです。独自のオリジナル品種を育成し、産地間競争に打ち勝っていこう、守っていこうという思いから、平成14年弘前市石川の工藤清一氏さんの協力を得、つがりあんアップルとして「紅夏」「黄明」「幸寿」「津軽ゴールド」「大紅栄」「栄黄雅」という６品種の契約栽培を開始。

つがりあんアップルシリーズは青森県弘前の生産者さんたちの知恵と思いが詰まった品種なんですね。
消費者の一人として、こんな思いで作られてる果物を食べられるのは本当にうれしいなぁ。

高糖度・高酸度の早生りんご《あおもり北彩館》つがりあんアップル「幸寿」3㎏のレビュー

やっと見つけた、私好みの早生りんごを！

箱を開け、りんごを持った瞬間から、「これは！？」と期待。
ずっしり、重く詰まった感じの硬さ。りんごに包丁を入れた瞬間、鮮度がいいのもあると思うのですが、硬めのりんごの気がしてならない、切れ味。

最初の一口で「やっと出会えた！」って思いました。「幸寿（こうじゅ）」はりんごの食感や硬さだけでなく、甘みと酸味のバランスがサンふじに近くて好き。
高糖度・高酸度、濃厚な味の特徴を持つと聞いていたが、蜜が入っていないのに、ちょうどいいバランスなんです。さすが、糖度15％越えですね。

甘実の中に爽やかな酸味があり、ジューシーで食後のデザートや朝のフルーツにピッタリ！

去年は「紅いわて」を注文し、私の好みではなかったので、早生のりんごは正直、硬めのりんごは難しいのかなって思っていたんですけど、「幸寿（こうじゅ）」が証明してくれたましたよ。
さすが、りんご王国青森産のりんご。

しかも、変色も少なくて時間がたっても茶色くならなくて不思議でした。下の子の離乳食におろし金ですってもりんご本来の色味のまま。外の皮が綺麗な真っ赤だし、スイーツのトッピングにも適してると思う。

私はりんごの食感をながく楽しみたいので、届いたらすぐ、新聞紙にくるんでポリ袋にいれて結び、冷蔵保存します。
これで、2週間近く持ちます＾＾おすすめです！

高糖度・高酸度の早生りんご《あおもり北彩館》つがりあんアップル「幸寿」3㎏の原材料

【原材料：早生りんご《あおもり北彩館》つがりあんアップル「幸寿」】
幸寿（こうじゅ）

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私が購入したのはあおもり北彩館さんでしたが、売り切れのようです。
青森ringo屋さんでも購入でますが、家庭用です。
※今年は90円値下げ！もちろん私は予約済みです^^2021.08.26現在