三重県伊賀市で120年余りの和菓子屋さん《欣榮堂》の保存料、防腐剤不使用、ひとつひとつ手作りにこだわった「上生菓子いちご桜」をお取り寄せ。《欣榮堂》の看板商品「いちご大福」とは違った上品な甘さと、四季を彩る可愛い練り切りに思わずキュンとなる。愛でて良し、食べて良しの春先取りの食べられる芸術品。
[目次]
思わずキュンとなる可愛さ!三重県伊賀の老舗和菓子屋《欣榮堂》食べる芸術品「上生菓子いちご桜6個」とは
人生ではじめて上生菓子を購入してみました。ドキドキ。
【いちご】三重県伊賀産の新鮮ないちごを使用。粒、甘さ、酸味、大きさまでこだわり厳選。
【自家製あん】こだわりの北海道産小豆をじっくりと手間をかけ、餡職人が丁寧に炊き上げた自家製のあんを使用。
酸味のほど良い苺を、甘さを抑えたあんで包み、季節を感じる初春桜をイメージ。
ひとつ一つ丁寧に作り上げる自信の逸品です。不要なものは一切使用せず、素材にこだわり、昔ながらの和の伝統製法を守りつつ、時間をかけ丁寧に作り上げた安心安全品質。四代目和菓子職人による手作業でひとつ一つ丁寧におつくりしています。ご注文頂いてから製造し、作りたてを冷蔵(クール便)でお届けいたします。ひとつ一つ手作りのため数に限りがございます。
-楽天市場 欣榮堂より抜粋
《欣榮堂》さんの看板商品「いちご大福」と一緒に購入しました。フルーツ好きなので和菓子と甘酸っぱいフルーツの融合がどうなのかすごく気になる私。
ちょっとお高めだけど、季節限定ということもあり注文しちゃった!うふ。(←限定に弱い奴)
果たして、違いや上生菓子との果物の相性はどうなのか!?!?
商品名 | 《欣榮堂》食べる芸術品「上生菓子いちご桜6個」 |
価格 | ¥2,870円(税込)/送料別 |
お届け状態 | クール冷蔵便 |
販売期間 | 12月より~なくなり次第終了 |
消費期限 | 製造より冷蔵保存で4日 |
思わずキュンとなる可愛さ!三重県伊賀の老舗和菓子屋《欣榮堂》食べる芸術品「上生菓子いちご桜6個」のレビュー
可憐なさくらの花が6つ咲いてて、開けた瞬間キュンとした。
この淡いグラデーションと細かい線がもう、芸術ですね。
世界的に見ても、四季を表現してるお菓子って和菓子ぐらいなんじゃないかと思う。
奥深いし、この練り切りをみて心が揺さぶられるのは日本人の証拠よね。
面白い文化ですね。
受け取ったとき、繊細なものだと知らず、荒く扱ってしまったのかケースにくっついてしまったものもあった。残念。
次からは扱いに細心の注意を払わなきゃ。
練り切りって、思ってるより柔らかくてびっくりしたな。
これを、丸く滑らかかつ繊細な線で模様をつけるって相当な技よね。
お餅や求肥も滑らかで好きだけど、練り切りの方が滑らかで甘くててすごく気に入った!
見て、この真っ赤ないちご!
4日経ってもこの鮮度。
しかも、食べた瞬間、《欣榮堂》さんの「いちご大福」のいちごと違うことに気づいた。
種類が違うと思うの。気になる方は「いちご大福」の記事をの写真と比較してみてね^^
更にジューシーで柔らかめなんだけど、甘みと酸味がいい感じに強めのいちご。
甘い上生菓子とケンカしないように厳選されたいちごなんだと思う。
すごいよ~《欣榮堂》さん。
これは見た目も食味も完全に季節を彩る練り切りだ!
この手紙も一緒に入っていたのだけど、すごくうれしかったなぁ。
食べながら、何度も読み返しました。
大事に味わって、いただきました!
《欣榮堂》さんごちそうさまでした。
来年もリピさせていただきたいです^^
余談ですが、「いちご大福」ってたまに炭酸が入ってるかのようなピリピリしてる時ありません?
あれ、炭酸ガスが糖により発生しちゃうらしいの。
《欣榮堂》さんの「いちご大福」でも感じるものもあれば感じないものもあったのだけど、こちらの「上生菓子いちご桜」はいちごのピリピリ感は全くなかった。
なぜなのだろうか?
だから、「いちご大福」のピリピリが苦手って方は「上生菓子いちご桜」がおすすめです~
是非、春を味わってください。今からの時期だと、ひなまつりやお花見なんかにあるといいかもしれませんね。
美味しさ | ★★★★★ |
コスパ | ★★★★★ |
作り手の思い | ★★★★★ |
総合評価 | ★★★★★ |
リピート回数 | 初回 |
思わずキュンとなる可愛さ!三重県伊賀の老舗和菓子屋《欣榮堂》食べる芸術品「上生菓子いちご桜6個」の原材料
【原材料:いちご大福6個入り】
いちご、砂糖、小豆、トレハロース、水飴、還元水飴、着色料(赤色3号)
思わずキュンとなる可愛さ!三重県伊賀の老舗和菓子屋《欣榮堂》食べる芸術品「上生菓子いちご桜6個」のお得な情報
楽天のみ販売
楽天ポイントつきます。
な、なんと!10個入りもあります。オフィシャルサイトはあるようですが、自社でオンラインショップは持ってなさそうでした。